映像の世紀バタフライエフェクト 特攻 若者たちの絶望と祈り [総合] 2026年08月24日 午後10:00 〜 午後10:45 (45分) 太平洋戦争末期、追いつめられた日本軍は特攻に踏み切る。特攻隊員たちは、心の奥にしまい込んだ思いを抱えたまま、空に向かった。若者たちが残した絶望と祈りの記録。
2025年8月15日。終戦80年目の日の新聞に、元特攻隊員の訃報が載った。裏千家の前の家元、千玄室、102歳。特攻隊員、最後の生き残りの一人だった。戦後平和活動に世界を飛び回り、「空飛ぶ家元」と呼ばれた。戦後、暴力団を結成した特攻隊員もいる。安藤昇、解散後は頬に刃物傷を持つ異色の俳優として活躍した。慶応大学の学徒兵で沖縄の海に散った上原良司は愛読書に、幼なじみへの秘密のラブレターを忍ばせていた。